2013年4月28日日曜日

Ubuntu 13.04を使ってみた


新しいもの好きの皆さん、こんにちは。
恒例の4月のUbuntuが出たので早速使ってレビューしてみます。

ラスカル?
インストール画面、大差無しです。
普通にインストールします、詳しい方法については他のサイトを参考にしてください。


メニューのアイコン(Ubuntuマーク)やファイルマネージャのアイコンが変わっています。

アイコン表示とリスト表示と切り替えられる
ファイルマネージャはこんな感じ、やっぱりMac意識してるのかな…。


左がリブート
あと、シャットダウン画面が変わってました。


少し使ってみた感じでは大幅な変更は無いみたいです。
えっと、このネタは半年毎にやる気満々です。(`・ω・´)ゞ

2013年4月21日日曜日

Playで作ってみた 〜その0.1〜


前回の予告どおり、
今回はPlayフレームワークのチュートリアルの体験記です。。。

今回、体験したのはこちら↓
http://www.playframework.com/documentation/2.1.1/JavaGuide1

ZenTasksという名前のタスク管理システムでを作っていきます。
前回の記事でインストールしたPlayディレクトリ内のサンプルディレクトリ内に
完成版が同梱されているので気になる方は、動かして体験してみてください!

今回体験したチュートリアルは現在6ページあるのですが、
はその1ページ目(1/3くらいまで)を紹介します。

ではでは、体験記行ってみよ〜

※意味を取り違えている箇所があった場合はご容赦ください。 
 あくまでも筆者の勝手な解釈なので、Play本家サイトには一切関係はありません。
 苦情や、間違いなどは当サイトのコメント欄にお願いします。。。

必要なもの:


  • 最新版のJava(Java6以降)
  • Playフレームワーク(インストール方法はこちら
  • お気に入りのテキストエディタ&ターミナル(コマンドプロンプト)

※PlayフレームワークはIDEでも使えるみたいです。
 ただ、筆者はEmacsの熱烈なファンなのでIDEでは実験してません。。。
 使うためにはこちらの準備が必要みたいです。

☆注意☆
Playアプリケショーン内のエンコーディングはUTF-8で!

1.プロジェクト作成
ターミナル(コマンドプロンプト)を開いて次のコマンドを入力
~$ play new zentasks
するとこんな画面になってアプリケーションの名前を聞かるので 'ZenTasks'と入力(←アプリケーション名の間にスペースを入れると怒られます。なので、参照先サイトの説明は間違い?)
(下記はPlay2.1.1の場合)

"ZenTasks"と入力
するとテンプレートをJavaかScalaかと聞かれるので、
今回はJavaと答えるため'2'を入力。
うまくいった状態

※ちなみにテンプレートは後からでも変更できるらしい。。。

先ほどの"play new"コマンドが作成する zentasks/ 以下の
一連のファイル・ディレクトリについてはこちらを参照してください
(「プロジェクト作成」の箇所)

Javaでの開発経験がある方はclassファイルがどこに入ったのか気になるかもしれませんが、Playでは気にしなくていいみたいです。
ページをリロードする際に変更が合ったJavaのソースファイルを読み込んでコンパイルし直してくれるとのこと。(SBTというコンパイラ?のお陰??)
※実際には バイトコードは /target という名前のディレクトリの中にキャッシュされるそうで、"play clean"コマンドでキャッシュを削除できるそうです。

Playで開発すると、
◯実行時に変更があったJavaソースを検出し自動でリロードしてくれる
◯例外が発生したときに、わかりやすく表示してくれる
という、2つのいいことがあるみたい。

2.アプリケーションを走らせよう

では、早速新しく作ったアプリケーションを走らせてみましょう!
ターミナルにて先ほど作った zentasks/ フォルダ内へ移動し、"play" コマンドを入力
Playコンソールが立ち上がったら"run"コマンドを入力
この状態になったらサーバ起動OK!

PlayがWebサーバを立ち上げてくれるので、
ブラウザを立ち上げ http://localhost:9000へアクセス
こんな画面が表示されればO。


これでプロジェクトが始められそうですね!

では、今回はここまでです。
次回は、もう一歩進んでPlayの仕組みを見ていきます。

2013年4月14日日曜日

USB3.0 拡張ボード




土曜日に友達の自作パソコンのパーツ選びと組立を手伝ったので、USB3.0拡張ボードを貰った!

マザーボードには2つUSB3.0が付いてるが残りは2.0なこともあり装備する。


現在の状態を確認した所、PCI Express x16のスロットが1つ…。余ってたじゃなくて、1つしかない…。(^_^;)

拡張性の低いMini-ITXのマザーボードなこともあり1枚で全てなのだ。
PCI Express x16にx1を1つ挿すのは勿体無い気がするが特に使ってないので埋める。他に装備したいものがあったときは外します。

カードの上部から電源を取るようです…。
装備完了!
ありがとうキノコ(このカードくれた友だちのアダ名)。





2013年4月6日土曜日

Play を使ってみよう!

1 Play を使ってみよう!

前回の予告の通り、Playフレームワークについて
後学のために記録を残してみます。

2 そもそもPlayとは??

「Play framework」は、JavaのためのMMVCフレームワークです。
Ruby on Rails を強く意識して作られているそうで、
いわばJava版 Railsだそうです。
詳しくはこちら!↓
http://www.playframework-ja.org/

2.1 インストール方法

インストールは簡単です。
下記のサイトより最新版のZipをダウンロードして任意の場所へ展開すればOK!
http://www.playframework-ja.org/download
詳しいインストール方法はこちらで↓
http://www.playframework-ja.org/documentation/2.0.4/Installing

2.2 チュートリアル(簡単なTODOアプリケーション)

では、早速使ってみましょう!
最初は簡単なTODOアプリケーションです。
がんばっていきましょう!

と言いつつ、playの日本版サイトに素敵な日本語版の手順があるので、
詳しくはこちらをご覧くださいませ↓
http://www.playframework-ja.org/documentation/2.0.4/JavaTodoList

3 次回は。。。

 気がつくと、今回もかなり手抜きの記事になってしまいました(^_^;)
次回はもちょっと高度なことをやっているチュートリアルの体験記を書こうかしら。
http://www.playframework.com/documentation/2.1.0/JavaGuide1